症例紹介

小児期長期管理ケース:左右非対称+反対咬合

治療法:上顎拡大装置+フルパッシブブラケット(クリアスナップ)+フェイスマスク+OC-1(非対称改善装置)

治療分析:上顎劣成長に由来する右側臼歯部全体に反対咬合がみられるので、上顎を拡大し、第臼歯部のtiltを改善することで、咬合平面の改善を促し、顔面の非対称を解消しました。

治療前








治療後(2年6ヶ月後)









治療開始から2ヶ月





治療開始から約11ヶ月後