「ほんとうに必要な矯正を、正直に。」
その人にとって「ほんとうに必要な矯正」の概要を初診相談でご説明差し上げます。
治療に誘導したり、医療にふさわしくない営業トークや芝居や、余分な治療も致しません。
矯正に関して不安を感じている方が非常に多いので皆様に「正直に」お伝えいたします。
「家族だったらどうするか」と考えて
「ほんとうの味方」になります。
■ そもそも矯正歯科って何のためにやるのでしょう
矯正治療の第一の目的は「歯を長持ちさせること」です。
具体的な目標は8020です。(80才で20本以上歯を残すこと)
あまり知られておりませんが現在の日本人の平均では、まだまだ先進国とはいえない状態であるという統計結果がでております。
しかも残っている歯は、健全な状態の歯とは限りません。
つまり歯に対する何らかのケアをしないと8020は達成できずに、晩年は歯と食べる事で苦労するということです。
8020運動の研究結果からも、歯とお口の健康を保つには矯正治療が非常に有効な方法の一つであるといわれています。
ではなぜ、8020達成のためには矯正治療が有効なのでしょうか?
8020の研究結果から、達成している方々には二つの特徴があるということがわかっています。
一つ目は、「8020達成者は叢生がなく正常咬合」
二つ目は、「8020達成者の中に、反対咬合と開咬の人はいない」
つまり8020達成している方は、「矯正治療を行ったような歯科医学的に正常な歯列と咬み合せを持っている」ということです。
将来は歯で苦労したくない成人の方、お子様に将来歯で苦労をさせたくない方々は、どうぞお気軽にご相談にいらして下さい。
80年以上の人生に耐えてくれるお口とお顔を育てるために、本当に大切なことを知っていただくために、スッキリご納得いただけるまでとことんご説明差し上げます。
(8020とは?80才で20本以上の歯が残っている状態のこと。1989年から日本歯科医師会が8020運動を推進している。)
「自分の子供や家族、大切な人が通院する」という想定で医院を作ってあります。
・正しい医療理念
・自信をもって提供できる新しい治療技術
・ムダを削減し、治療費をできるだけ患者さんに還元するシステム
・使い捨ての器材を使用し、見えないところまで正直に清潔
・わかりやすい説明
・隠蔽しないで正直に伝える
・体、顎、歯周組織に優しい矯正治療法
・治療後は半永久的に保定観察を行います
以上が当院の特徴です。
僕は歯科医の二世ではないので、自分が持っている「患者さんとしての目線」を大切にしております。
正直な医療で少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。
白石矯正歯科
院長 白石 圭